宇布乃園
うぶのえん
- アクティビティ
〒4310102 静岡県浜松市中央区雄踏町宇布見5247
お茶の本場 静岡で味わう五感の茶体験|淹れて・焙じて・香りを包む、心癒すポプリ作り
浜松ならではの遠州綿紬を使ったポプリ作りと煎茶・ほうじ茶体験で、心安らぐひとときを過ごせます
開始時間帯 | 集合時間 09:45〜 |
---|---|
所要時間 | 105分 |
ご利用人数 | 1名〜4名 |
受付タイプ | 定員(4名)に達するまで |
料金体系 |
人数料金
[説明] ご利用人数に応じて利用料金が変動します |
予約タイプ |
即時予約
[即時予約 + とは?] ご予約操作の完了と同時にご予約が成立いたします。 |
体験談 | --- |
集合場所 |
宇布乃園(うぶのえん) 浜松市中央区雄踏町宇布見5247 車:東名高速道路 浜松西ICより15分 (駐車場3台あり) 公共交通機関:JR浜松駅北口バスターミナル5番乗り場から遠鉄バス「20宇布見志都呂線」約40分「小山」下車徒歩3分・JR舞阪駅からタクシー約5分 |
お茶の本場・静岡県。浜松市にある日本茶専門店 宇布乃園(うぶのえん)五代目店主の「お茶が大好きお茶子(おちゃこ)」として親しまれている松本陽子さんが、楽しいお話と体験でお茶の魅力を伝えてくれます。松本さんのモットーは、「心にのこる忘れられない味」。
松本さんと一緒にお茶を楽しんで ”あの時のお茶、おいしかったな。また飲みたいな” と心に残るお茶を味わってみませんか。
五感で楽しむ
◉視覚(見る) :煎茶・ほうじ茶の茶葉の色、遠州綿紬の巾着袋の織り柄・色を選ぶ
◉嗅覚(香り) :煎茶の淹れたての香り、ほうじ茶を焙じるときの芳ばしい香り、焙じた茶葉を巾着に入れたポプリの香り
◉味覚(味わう):一煎目・二煎目・三煎目で異なる煎茶を味わう、上級煎茶とお茶菓子を楽しむ
◉触覚(触る) :茶葉に手で触れる、焙烙で茶葉を焙じる体験
◉聴覚(音) :茶葉が焙烙で焙じられる音、お茶を注ぐ音
体験では、浜松で江戸時代から伝統的に受け継がれている織物「遠州綿紬(えんしゅうめんつむぎ)」と「ほうじ茶」を使ったポプリを作って思い出を持ち帰れます。
■体験内容
1.プロが淹れる煎茶の歓迎とお話「日本茶とは?」(20分)
<座学>煎茶ができるまで・煎茶の利用方法・お茶の健康効果
お店に到着すると、早速煎茶を淹れて歓迎してくれます。
一煎目は約50度のぬるま湯、二煎目は約70度のお湯、三煎目は高温と淹れ分けて提供してくれます。
煎茶は一煎目、二煎目、三煎目でそれぞれ味に変化があり、抽出時間や湯温によっても風味が大きく変わります。
プロが淹れる煎茶で、普段なかなか比べる機会がない違いを味わうことができます。
2.お茶を焙じて「ほうじ茶作り体験」(10分)
オープンしたばかりの日本茶体験に特化した施設、「御茶處(おちゃどころ)うぶのえん」に案内されます。
芳ばしいほうじ茶を作るため、焙煎には「焙烙(ほうろく)」という専用器具を使用します。
使うお茶は、番茶です。高級茶は、焙じる際に酸味が出やすく焦げやすいからです。焙煎中は、芳ばしい香りが空間全体に広がり、癒しをもたらします。
焙じた茶葉には、消臭・殺菌効果があります。梅雨のジメジメした季節や、焼き魚や焼き肉のにおいがこもった部屋の消臭に最適です。
3.遠州綿紬の巾着袋で「ポプリ」作り(40分)
焙じた茶葉を、巾着袋に入れてポプリを作ります。巾着袋と紐はお好きなものをお選びいただきます。
巾着袋は、店主の松本さんお手製の品。生地は、江戸時代初期から続く「遠州綿紬(えんしゅうめんつむぎ)」という 浜松で生産される織物を使用しています。
遠州縞と呼ばれる濃紺地にストライプの織物、縞紬という多色使いの縞織物、無地染めの紬糸で織られる無地紬などの種類があります。
巾着袋に紐を通して、ほうじ茶を中に入れます。紐を蝶々結びにして完成です。
完成したポプリは、鞄に入れたり、車に置いておいたり、自分の側において香りを楽しむことができます。
4.上級煎茶とお茶菓子を楽しむ時間(45分)
体験の最後には、松本さんによる「おいしい煎茶の淹れ方」についての実演があります。
教わりながら、浜松市産の上級煎茶を急須を使って自分で淹れてみる体験もできます。
お茶の抽出温度や注ぎ方を丁寧に教えてくれますので、日常でもおいしいお茶を淹れる技術を持ち帰ることができます。
【注意事項】
・本体験は日本語のみでのご案内となります。
・駐車場可能台数に限りがあるため、なるべく乗り合わせでお願いします。
乗り合わせてお越しいただける場合は、8名までお申し込み可能です。(要問い合わせ)
松本さんと一緒にお茶を楽しんで ”あの時のお茶、おいしかったな。また飲みたいな” と心に残るお茶を味わってみませんか。
五感で楽しむ
◉視覚(見る) :煎茶・ほうじ茶の茶葉の色、遠州綿紬の巾着袋の織り柄・色を選ぶ
◉嗅覚(香り) :煎茶の淹れたての香り、ほうじ茶を焙じるときの芳ばしい香り、焙じた茶葉を巾着に入れたポプリの香り
◉味覚(味わう):一煎目・二煎目・三煎目で異なる煎茶を味わう、上級煎茶とお茶菓子を楽しむ
◉触覚(触る) :茶葉に手で触れる、焙烙で茶葉を焙じる体験
◉聴覚(音) :茶葉が焙烙で焙じられる音、お茶を注ぐ音
体験では、浜松で江戸時代から伝統的に受け継がれている織物「遠州綿紬(えんしゅうめんつむぎ)」と「ほうじ茶」を使ったポプリを作って思い出を持ち帰れます。
■体験内容
1.プロが淹れる煎茶の歓迎とお話「日本茶とは?」(20分)
<座学>煎茶ができるまで・煎茶の利用方法・お茶の健康効果
お店に到着すると、早速煎茶を淹れて歓迎してくれます。
一煎目は約50度のぬるま湯、二煎目は約70度のお湯、三煎目は高温と淹れ分けて提供してくれます。
煎茶は一煎目、二煎目、三煎目でそれぞれ味に変化があり、抽出時間や湯温によっても風味が大きく変わります。
プロが淹れる煎茶で、普段なかなか比べる機会がない違いを味わうことができます。
2.お茶を焙じて「ほうじ茶作り体験」(10分)
オープンしたばかりの日本茶体験に特化した施設、「御茶處(おちゃどころ)うぶのえん」に案内されます。
芳ばしいほうじ茶を作るため、焙煎には「焙烙(ほうろく)」という専用器具を使用します。
使うお茶は、番茶です。高級茶は、焙じる際に酸味が出やすく焦げやすいからです。焙煎中は、芳ばしい香りが空間全体に広がり、癒しをもたらします。
焙じた茶葉には、消臭・殺菌効果があります。梅雨のジメジメした季節や、焼き魚や焼き肉のにおいがこもった部屋の消臭に最適です。
3.遠州綿紬の巾着袋で「ポプリ」作り(40分)
焙じた茶葉を、巾着袋に入れてポプリを作ります。巾着袋と紐はお好きなものをお選びいただきます。
巾着袋は、店主の松本さんお手製の品。生地は、江戸時代初期から続く「遠州綿紬(えんしゅうめんつむぎ)」という 浜松で生産される織物を使用しています。
遠州縞と呼ばれる濃紺地にストライプの織物、縞紬という多色使いの縞織物、無地染めの紬糸で織られる無地紬などの種類があります。
巾着袋に紐を通して、ほうじ茶を中に入れます。紐を蝶々結びにして完成です。
完成したポプリは、鞄に入れたり、車に置いておいたり、自分の側において香りを楽しむことができます。
4.上級煎茶とお茶菓子を楽しむ時間(45分)
体験の最後には、松本さんによる「おいしい煎茶の淹れ方」についての実演があります。
教わりながら、浜松市産の上級煎茶を急須を使って自分で淹れてみる体験もできます。
お茶の抽出温度や注ぎ方を丁寧に教えてくれますので、日常でもおいしいお茶を淹れる技術を持ち帰ることができます。
【注意事項】
・本体験は日本語のみでのご案内となります。
・駐車場可能台数に限りがあるため、なるべく乗り合わせでお願いします。
乗り合わせてお越しいただける場合は、8名までお申し込み可能です。(要問い合わせ)
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