伝統工芸【蒔絵‐まきえ‐】とは？
1300年前の奈良時代から伝わる「漆で絵を描き、その漆が乾く直前に金粉を蒔いて、絵を美しく表現する技法」です。

この独特な技法を使って自分だけの「銘々皿」を製作します。
シンプルにして繊細。
優雅な世界を体験してみませんか？
熟練の職人が完成まで丁寧にレクチャー致します。

＊作品は花台・菓子器・コースター・アクセサリー置台など
お好みに応じて色々に使用できます。
完成後、お持ち帰り頂けます。

乾燥時間にはコーヒーをお楽しみいただきながら工房を見学。
工房では戒名の書き・金箔押しなど細やかな職人技をご覧頂くことができます。
ほっと心安らぐお香のかおりに包まれながら特別な時間を体験できます♪

【スケジュール】
10:00集合・工程説明→10:15体験スタート！材料・図案選び→10:30塗り作業
→10:40乾燥・工房見学（40分）→11:20粉を蒔く→11:30完成